私達のSDGs“アップサイクル”プロジェクト
「青森のめぐみと世界をつなぐ新商品の開発」

10/14（金）から３日間行われる「津軽の食と産業まつり」に出展するべく、まだ調達ができていない資材「石材」を調達予定先様よりお借りすることができました。

こちらの材質のペット用骨壺を調達しレーザー彫刻を行う予定です。

ガラス ４方面取り加工済み 100mm 正方形 3mm厚と5mm厚を調達しました。 面取り加工をしていただいたので安全に使用できそうです。

10cm角の青森県産ヒバに対して

①レーザー彫刻

②レーザー切り抜き

を施しサンプルを作成しました。

木材はレーザー加工の際、特に切り抜き加工の際に焦げ付き防止のためにマスキングテープを貼ります。

また木材は種類や厚みによって、レーザー出力のパワーやスピードの値が異なり、今回は１回目のサンプル作成のため標準的な数値で試作しました。

そのため、焦げ付きが強かったり、弱すぎて切り抜けないという結果になりました。

３cm、４ｃｍ、５ｃｍのアクリルキューブに対して

①ＵＶ印刷のみ

②レーザー彫刻のみ

③ＵＶ印刷＋レーザー彫刻

を施しサンプルを作成しました。

ＵＶ印刷の際には、印刷面以外にインクが付かないようマスキングテープを貼りました。

レーザー彫刻の際は、加工位置を定めるため治具（ジグ）を製作し配置し加工しましたがややずれました。まだ調整が必要です。