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2019-01-31 08:04:46
塾長より皆様へのメッセージ

経営哲学とは ~次世代経営塾にあたって~

 

 そもそも経営哲学とは何か?

 

 何故哲学が必要なのか?という疑問に突き当たる。

 

 それは突き詰めてみると人間に対する限りない愛であり、想いやりであり、

優しさであり、そして気配りであるという事がわかる。人に優しくするという事は、

迎合することでも、真実を曲げることでもない。どうしたら人に優しくできるか

ということは、常に正しい原則にのっとって自らを高め成長するという二面性を持つ。

 

「企業を存続、発展させる。このこと自体、経営哲学の原点なのだ。」

 

 人が生きるための一番の意味、その目標は働くことにある。

 

 その中で人は生甲斐を見出し充実感にひたり、使命の達成に喜びを感じる。

その安定と継続が幸福のガイドラインであるならばリーダーは自分と志を同じくする

同志を作る必要がある。世の中のため、人のため社会に対する貢献度こそが企業の

使命であり、そのことを熱く語り続けることが大事である。それが平成の寺子屋であり、

この次世代経営塾である。

 

 だからこそ人は謙虚に心を開き全智全能を傾けて、企業の発展に熱き心を燃やす

ことができるのである。これが経営哲学であり、その手法が経営戦略なのである。

それを心で受け止め学び取る。「深く熱く、燃える想いで。」成功は「すべて、目に

見える現象ではなく、心の中で強く信じ、強く願う」ことから始まる。人間は心の中

で「強く願ったこと、思い続けたこと以外に行動を起こすことはない。」これは歴然

とした「心の法則」である。

 

 経営塾はそれを学ぶための場であり、そのためにも五常(仁、義、礼、智、信)に

よる正しい原則に基づく教育が必要なのである。したがってカリキュラムは全体の

理解度、意識変革の達成度合いを見ながら、その都度、修正を加えて、より高度な

レベルまで仕上げる必要がある。

 

 この研修は現在、あるいは将来を担うリーダーが必修すべきものであり、その核に

自ら品格を高め、人徳を磨き、人間性を高め、自己実現を目指し、使命感に燃えた魅力

ある人間像を完成するのが理想である。その第一ステップは「人生哲学」であり

「経営哲学」である。

 

 それらを理解し、実践し、成果を上げる講座が、後半の経営実務であり、具体的手法

の経営計画を分類したマーケティング計画であり、営業販売計画であり、商品開発計画

であり、組織管理計画であり、人材育成計画であろう。なかでも人材育成計画は、企業

発展の根幹をなすものであり、その指導者たるリーダーの人格、人間性が問われるのは

当然である。

 

 目指すべきものそれは、おのずからを高め、努力し続ける人間形成に他ならない。

この研修の原点は

 

 

「志を高く持った同志の集団作り」

 

である。

 

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